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shinichi_kawaka's Bio

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※ 本投稿はLooker Advent Caledar 2021 7日目の記事となります。Lookerから出力/送信されるCSVファイルは他システムで利用されることを考慮して、UTF8でエンコーディングされるようになっています。しかしながら、Microsoft ExcelはUTF8でエンコーディングされたCSVファイルをそのまま開くと文字化けしてしまうため、テキストエディタで開いて、エンコードを変更するか、Excelでファイルを開くメニューから順にウィザードに従って処理をする必要があります。CS...
※ 本投稿はLooker Advent Caledar 2021 2日目の記事となります。さて、Looker 21.20ではPDT Dependency Visualizerという機能がリリースされました。この機能によって、管理者メニューのPDT画面から依存関係を確認することが可能となります。しかし、本機能を利用するためには管理者権限が必要となるため、今回はAPI Endpointを利用するExtension Frameworkを利用して依存関係のグラフだけを表示するアプリケーションを作成してみ...
Lookerでは、自作した境界データを利用して地図上での可視化を行うことが可能です。これにより、営業エリアが複数の市区町村をまたがっている場合などでも、棒グラフ・円グラフなどだけではなく地図上での塗分けによる可視化を行うことが可能になります。(都道府県別の数値を可視化したいというご質問が多いようですので、こちらに、その方法を記載します)(注:本文中に記載のリンクは本記事執筆時のものでありリンク先URLが変更になっている可能性があります。 また、こちらに記載の内容については、弊社サポートチームにお...
Lookerで地図上にデータを可視化する方法として、一番手軽なのは、topoJSONファイルを用意して可視化をする方法になります。ただし、topoJSON形式で表示する地図データは粒度が細かくなるほど、ファイルサイズが大きくなってしまうため、市区町村単位や、250m、500mメッシュという細かい粒度で表現するには向いていません。上記の場合は、タイルを利用した大規模カスタム・マップ・レイヤー を参照ください。 とはいえ、一部の地域に限定する形でも構わないので、タイルを利用せずにメッシュ表示を行うた...
本トピックは、以下のDiscourseの記事を翻訳したものになります。  Example LookML Development Guidelines 本投稿は、LookML開発ガイドのサンプルとしてご利用いただけるものです。このリストの目的は、新しく設計を行う際の考慮点を提供し、スケーラビリティとモデル開発を容易にするコンポーネントのいくつかをハイライトすることになります。 開発チームにとって有用なパーツを自由にご利用ください。 すべてのLookML開発者は、開発者間での一貫性を確保し、モデ...