PDT Dependency Graph という機能を利用すると、PDTを複数組み合わせて運用している場合に、ある PDT が依存するすべてのPDTの関係図を確認することができます。
PDTの管理やエラーが発生している上流のPDTを特定する際に便利です。
しかし、PDTの数があまりにも多く大きなグラフになってしまう場合に、ブラウザがグラフを表示しきれずクラッシュすることが稀にあります。
この場合の対処方について紹介します。
まずPDTのDependency Graph の通常の表示方法を紹介します。
Admin > Database > Persistent Derived TablesのメニューからPDT Dependency Graph を表示します。
先ほどのShow Dependency Graphをクリックした際、PDTの数が多く画面におまりきらない場合でも、さらにOpen dependency graph in new tabをクリックすると新しいタブが開き、大体の場合表示できます。
あまりにもグラフが大きくなりすぎているとOpen dependency graph in new tabを押した際に稀にクラッシュします。